千葉県農業者総合支援センター

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外国人技能実習制度

外国人技能実習制度とは?

発展途上国の青壮年労働者を一定期間技能実習生として受け入れ、実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を修得させ、帰国後に母国の経済発展に役立てる国際貢献を目的とした公的制度です。

技能実習期間は最長で5年とされ、外国人技能実習機構から認定を受けた「技能実習計画」に基づいて、技能等の修得・習熟・熟達を図ります。

農業分野においても、全国の農業生産現場で多くの技能実習生を受け入れており、耕種農業や畜産農業の技能実習が行われています。

技能実習が行える職種
(農業の場合:2種6作業)

職種
作業内容

職種

耕種農業

作業内容

施設園芸

温室やビニールハウス等の施設を利用して行う園芸作物の栽培作業

畑作・野菜

畑(露地)で行う作物を組み合わせた周年栽培作業

果 樹

果樹園(温室等の施設利用を含む)を利用して行う果樹(その果実が食用に供される永年作物)の周年栽培作業

職種

畜産農業

作業内容

養 豚

豚を家畜として飼養する作業(繁殖作業、育成作業、肥育作業を含む)

養 鶏

採卵鶏(うずら、アヒル等は除く)の飼養及び採卵作業

酪 農

乳牛(将来の搾乳を目的とする子牛を含む)の飼養及び牛乳の生産作業

技能実習生を受け入れるためには?

技能実習生の受入れは、受入機関の別により、「企業単独型」と「団体監理型」の2種類があり、農業分野の場合は「団体監理型」による受入れになります。

団体監理型とは、農業協同組合や事業協同組合など、主務大臣から許可を受けた「監理団体」が技能実習生を受入れ、その傘下にいる組合員や会員などの「実習実施者」が技能実習を実施します。

千葉県内で外国人技能実習生を
受け入れているJAグループの監理団体

監理団体
受入外国人(在留資格)

監理団体

協同組合エコ・リード 千葉事務所

住所:千葉県山武市芝山町小池1010番地2
JA山武郡市二川支所敷地内
電話:0479-85-5124

受入外国人(在留資格)

ベトナム人(技能実習1号ロ、2号ロ)

外国人技能実習生の実習実施者
(受入農業者・農業法人)の役割

外国人技能実習生は、日本人の労働者と同様に労働関係法令が適用されます。実習実施者は、労働関係法令の遵守をはじめとして、雇用関係に基づく社会保険等への加入の必要があります。

また、技能実習法等において、以下の受入基準や要件が定められています。

  • (1)監理団体の指導の下、技能実習計画を作成し、外国人技能実習機構の認定を受けること。
  • (2)事業所ごとに常勤の技能実習責任者を配置し、実習開始後に外国人技能実習機構にその実施を届け出ること。
  • (3)事業所ごとに常勤の技能実習指導員及び生活指導員を配置すること。
  • (4)帳簿書類や技能実習日誌を作成し、技能実習終了後1年以上保存すること。
  • (5)技能実習生が居住する適切な宿泊施設を準備すること。
  • (6)技能実習生の賃金が、日本人と同等額以上であること。また、熟練度に応じてアップすること。
  • (7)毎年1回、実施状況報告書を作成し、外国人技能実習機構に提出すること。

※技能実習生に対し、人権侵害行為を行った場合は、1年以上10年以下の懲役または20万円以上300万円以下の罰金などの罰則があります。

技能実習生受入れのイメージ

技能実習生受入れのイメージ