6月16日付けで当センターホームページにお知らせしました「夏季の高温に対する農作物等の技術対策資料」について、県が作成した技術対策資料が更新されましたのでお知らせします。
更新内容は下記のとおりです。
① 水稲の高温に対する技術対策に係る資料の追加
② 夏季の高温に対する農作物の技術対策の更新
【②の修正箇所】
・6ページ目 6果樹(1)ナシ イ 敷わら・敷草の1ポチ目
(修正後)草を急に短く刈り取ることは、ハダニの樹上への移行を助長するので、2~3回に分けて刈り取るようにする。
(修正前)急に短く刈り取ると葉やけを助長するので2~3回に分けて行い、刈った草は、敷草として利用する。
梅雨明け後に高温や乾燥が続いた場合、農作物が影響を受けることが多くなりますので、県が作成した「夏季の高温に対する農作物等の技術対策」を参考に、農作物の管理に万全を期してください。
夏季の高温に対する農作物の技術対策_果樹修正0619.pdf
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/gijyututaisaku/gijyututaisaku.html