サツマイモ基腐病は茎が地際部から黒変し、イモが腐る病害であり、多発した圃場では大幅な減収となります。九州地方では基腐病の猛威が止まらず、深刻な被害を受けています。
この病気は、主に「種イモ」や「苗」から伝染します。基腐病の感染防止のため、早期発見が重要です。植える前の苗や植えた後の畑をよく確認し、基腐病の感染拡大防止対策の徹底をお願いします。
生育中や収穫時に本病と疑われる症状を確認したら最寄りの農業事務所に御連絡ください!
◆詳しい情報・チラシ・最寄りの農業事務所の連絡先など
千葉県農林水産部安全農業推進課ホームページ
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