九十九里地域を中心に、発生が確認されているジャンボタニシは、田植後、間もないイネの苗を食害し、収量を減少させることから問題となっています。
千葉県農業者総合支援センターでは、水田での防除対策のうち、殺貝剤の使い方に特化した対策資料を作成しました。
対策資料は、リーフレットと動画で公開中です。殺貝剤の特徴を正しく理解し、効果的な薬剤防除を行って、ジャンボタニシ被害を減らしましょう。
なお、令和3年3月17日発表の『令和2年度 病害虫発生予報 第11号』によると、向こう1か月間のスクミリンゴガイの発生は、『やや多い』とされてます。
〇リーフレット『失敗しない!ジャンボタニシ殺貝剤の使い方』 .pdf
〇動画『失敗しない!ジャンボタニシ殺貝剤の使い方』(URL)
この他にも農業に関する様々な動画を紹介しています⇒「農業動画大展示会」